震災がれき、受け入れ表明 北九州市長、西日本初

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震災がれき、受け入れ表明　北九州市長、西日本初 - 47NEWS（よんななニュース）

• 要約

北九州市の北橋健治市長は２０日の市議会本会議で、東日本大震災で被災した宮城県石巻市のがれきの受け入れを正式表明した。８月にも市内のごみ焼却場で焼却処理を開始する方針で、環境省によると、西日本の自治体で初の受け入れとなる。
北橋市長は同日の議会で「撤去してほしいというのが石巻市民の切なる思い。熟慮した結果、受け入れるという判断になった。市民の総意と確信している」と述べた。

• 疑問

もちろん良いことだと思うがなぜ受け入れる気になったのか

• 考え

健康被害や風評被害が発生した場合に国が積極的に対応するといのはとてもいいと思う。これが日本中に広まればいいと思う。
しかし、もし健康被害が出た場合は賠償をもらえるだろうとはいえ一生それと向き合っていかなくてはならなくなるかもしれないと考えると市民側としてはあまり気持ちのいいものではないだろう。
有限不実行にならないようにしてほしい。